平成14年7月1日施行の「消防用設備点検基準の改正」に伴い、
連結送水管設備を設置してから10年経過(以後3年ごと)したものについて
「耐圧点検」を実施し、消防署に報告することが義務ずけられました。

点検費用は、お電話でご相談ください。
TEL:(083)223-3231
* 費用に含まれるもの
(事前調査、エアーテスト、充水加圧テスト)
* 点検は3時間程度で終わります。
* 水道や電気などの設備をストップすることはありませんので、
入居者の皆さんや入院患者さんにご迷惑は掛かりません
管の腐食による圧力低下や施工上の原因があった場合は補修を
しなければなりません。
設備が古くなった場合、埋設管が腐食していて水圧が低下して
いるようなことがあります。
その場合は、補修工事を行い、再度点検を行って報告書を消防署
に提出しなければなりません。
平成14年7月1日施工の消防用設備点検基準の改正に伴い、
連結送水管設備を設置して10年を経過(以後3年)したものについては、
配管の「耐圧性能」を点検し、消防署へ報告することが義務づけられました。
【性能測定車】
山口県消防設備工事業協同組合が認めた専門技術者が試験を行い設備
の状態については報告書を発行いたしますので点検結果報告書に添付
して消防署に報告してください。
連結送水管設備の配管性能点検は
山口防災工業鰍ヨ
〒751-0816 山口県下関市椋野町3丁目13番45号